
最初に結論です。
ゴルフボールは 季節によって性能が変わる
特に「冬」と「夏」はボール選びの影響が大きい
春・秋は“エースボール”、夏・冬は“季節用ボール” という考え方がおすすめ
なぜ季節でゴルフボールを変えるべきなのか?
1. 気温でボールの硬さと反発力が変わる
ゴルフボールの内部には「コア(芯)」があります。
このコアはゴム系素材でできていて、気温が低いと硬く、高いと柔らかく なります。
- 冬(低温)
→ ボールが硬くなる
→ つぶれにくくなり、反発力ダウン
→ 飛距離が落ちる - 夏(高温)
→ ボールが適度につぶれる
→ スピンもかかりやすく、飛距離と操作性が上がりやすい
2. 空気の密度で飛距離が変わる
- 寒い:空気が重く、抵抗が増える → キャリーが出にくい
- 暑い:空気が軽く、ボールが前に進みやすい
同じドライバーでも、冬と夏で10〜20ヤード変わる人もいます。
3. 芝やコースの状態で「止まり方」「見え方」が変わる
- 冬の枯芝:白いボールが同化して見えにくい、転がりが大きい
- 夏の青々とした芝:スピンが効きやすく、ボールも見やすい
- 落ち葉シーズン:白ボールはロストしやすい
👉 だからこそ、
「飛距離」「スピン」「視認性」 を季節ごとに最適化すると、
スコアもメンタルもかなりラクになります。

冬に夏と同じツアーボールを使っている人、かなり損しているかもしれませんよ!
【早見表】季節別・ボール選びの基準
| 季節 | 気候・コース状況 | ボールに求める性能 | 選びたいタイプ |
|---|---|---|---|
| 春 | 気温上昇・芝が回復 | 飛距離とスピンのバランス | オールラウンド系 |
| 夏 | 高温・芝が元気 | 飛距離かスピンを明確に | ディスタンス系 or スピン系 |
| 秋 | 安定した気候・芝 | 操作性・スコア重視 | ツアー系(エースボール) |
| 冬 | 低温・枯芝・空気重い | 柔らかさ・飛距離補正・視認性 | 低コンプレッション系+カラーボール |
迷ったら、春秋はエースボール、夏冬は“サブボール”で季節対応がおすすめです。
🌸 春|バランス重視で“エースボール”を探す季節
春のコース環境とボールへの影響
- 気温が10〜20℃台へ
- 芝も少しずつ青くなり、適度に止まる
- 空気抵抗も極端ではない → ボール本来の性能が出やすい
👉 春は「自分の基準になるエースボール」を決めるのに最適です。
春に選びたいボールの条件
- 飛距離とスピンのバランスが良い
- アイアン・アプローチのフィーリングが合う
- 打感が「硬すぎず、柔らかすぎず」
春におすすめのボール3選+アフィリエイト配置例
① タイトリスト PRO V1
- ツアー系の代表格
- 風に強く、ドライバーからウェッジまでミスが少ない万能型
- ショートゲームでしっかり止めたいゴルファー向け
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② テーラーメイド TP5x
- 高初速・高弾道で飛距離性能も高い
- スピンもかかるので、春の柔らかめグリーンとの相性◎
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③ キャロウェイ SUPERSOFT
- 名前通り、打感がかなり柔らかい
- ヘッドスピードが速くない人でもボールがつぶれてくれる
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☀️ 夏|飛距離を伸ばすか、グリーンで止めるかを決める季節
夏の環境とボールへの影響
- 気温30℃前後、空気が軽く、ボールはよく飛ぶ
- 芝は元気で、スピンが効きやすい
- ラフも深くなりやすく、止めどころのコントロールが重要
👉 夏は、
「飛距離をとるか」「スピンコントロールをとるか」 を決めてボールを選ぶとブレません。
夏に選びたいボールの条件
- ヘッドスピードが速い人:ツアー系やスピン系
- ヘッドスピードが普通〜遅め:ディスタンス系で飛距離アップ
- ラウンド数が多くロストも増えがち → コスパも重要
夏のおすすめボールと使い分け
① PRO V1(ツアー系:スコア重視)
- 夏の柔らかいグリーンでもしっかりスピンがかかる
- アプローチとパターのフィーリングが良く、ベストスコア狙いに最適
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② キャロウェイ Warbird(ディスタンス系:飛距離重視)
- コアがしっかりしていて、初速が出やすい
- 「もう少し前に行ってほしい」ドライバーショットを後押し
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③ 飛び衛門 マットカラー DISTANCE(コスパ+飛距離+見やすさ)
- カラーマットで視認性抜群
- 夏のラフや林の中でも見つけやすく、ロストボールを減らせる
- 価格が安く、練習ラウンドやラウンド数が多い人向け
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🍂 秋|一番スコアが出やすい“エースボール確定”の季節
秋ゴルフの特徴
- 気温・湿度・芝、すべてが安定
- 風もそこまで強くない日が多い
- 自分のショットのクセが一番はっきり見える季節
👉 秋は 「1年を通して使うエースボールを決める」 のに最適です。
秋のボール選びの考え方
- 基本は「春に決めたエースボールを継続」
- そのうえで
- もっとスピンが欲しい → ツアー系へ寄せる
- もっと飛距離が欲しい → ディスタンス寄りへ寄せる
秋もおすすめ:PRO V1 / TP5x / SUPERSOFT
ここは春と同じ3球でOK。
秋は「調整の季節」 として、
- もう少し止めたい → PRO V1寄り
- もう少し飛ばしたい → TP5x寄り
- もっと楽に打ちたい → SUPERSOFT寄り
と、方向性を微調整していくイメージです。

『秋は“1年の答え合わせ”の季節です!』
❄️ 冬|柔らかさと視認性で“損しないゴルフ”をする季節
冬の環境とボールへの影響
- 気温一桁〜氷点下
- ボールが明らかに硬く感じる
- 空気が重く、キャリーが伸びない
- 枯芝・落ち葉でボールが見つかりにくい
👉 冬こそ、ボールを変えるメリットが最大 になります。
冬に選びたいボールの条件
- コンプレッション(硬さ)が低い=柔らかめ
- カラーがはっきりしていて見やすい(黄色・オレンジなど)
- 飛距離補正がある(ディスタンス寄り)
冬のおすすめボール3選+詳しい解説
① キャロウェイ SUPERSOFT(冬の鉄板)
- 低コンプレッションで冬でもしっかりつぶれる
- 「カツン」ではなく「ポコン」というマイルドな打感
- 飛距離ロスを最低限に抑えたい人向け
【冬でのメリット】
- 手がかじかむ季節でも、インパクトの衝撃が優しい
- ヘッドスピードが落ちても、ボールがつぶれてくれる
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② ブリヂストン PHYZ
- シニアを意識した設計で、低ヘッドスピードでも飛ばしやすい
- 冬の重い空気の中でも、キャリーを稼ぎやすい設計
【こんな人におすすめ】
- 普段からPHYZやゼクシオ系が好きなシニアゴルファー
- 冬でもスコアを落としたくない人
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③ 飛び衛門 マットカラー DISTANCE
- 黄色・オレンジなどのマットカラーで、枯芝でも見やすい
- コスパがよく、冬のラウンド用にまとめ買いしやすい
【冬でのメリット】
- 朝霜・逆光・枯芝でもボールを見失いにくい
- ロストボールが減る=スコアもメンタルも安定
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まとめ|季節に合わせてボールを替えるとゴルフがもっとラクになる
- 春:エースボールを決める季節(バランス重視)
- 夏:飛距離 or スピンを明確にする季節
- 秋:1年の答え合わせ&微調整の季節
- 冬:柔らかさと視認性で「損しない」季節
1年中同じボールも悪くはありませんが、
「夏用」「冬用」の2パターンを持つだけでも、体感はかなり変わります。


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