
ゴルフ初心者も上級者も!バンカーのマナー、完璧ですか?
「バンカーからの脱出はうまくなったけど…そのあとどうしてる?」
意外と見落とされがちなのが、バンカー内でのマナー。
同伴者や後続組の目もある中で、スマートな振る舞いができるかどうかは、スコア以上に評価されるポイントです。
この記事では、初心者でも今日から実践できる「バンカーでのマナー7か条」をわかりやすくご紹介!
ゴルフ場で恥をかかないために、しっかり身につけていきましょう。
✅バンカーでの基本マナー7か条
① バンカーには低い場所から静かに入る
👉 高い土手から飛び降りるのはNG!
芝やバンカーの縁を傷つけないように、必ず
低いところから優しく入るのが基本マナー。
② ボールの近くに最短ルートでアプローチする
👉 足跡は最小限に!
無駄にバンカー内を歩き回らないことで、後処理も簡単に。
直線距離で近づき、最短で離れることを意識しましょう。
③ ショット前にソールを砂につけない
👉 これはルール違反になります!
アドレス時は慎重に構え、ソール(クラブヘッド)を砂につけないように注意。
④ ショット後は必ずレーキで均す
👉 打った跡と足跡は必ずキレイに!
レーキは「押すように」使いましょう。
足跡の外側から内側へがキレイに均すコツです。
⑤ レーキはバンカー外、進行方向に沿って置く
👉 置き方にも気配りを!
雑に投げ捨てるのはNG。
バンカーの外、進行方向に垂直にスマートに配置しましょう。
⑥ プレーファーストを意識する
👉 丁寧さも大事ですが、遅すぎると迷惑に。
マナーは「さっとやる」からこそスマート。
無駄な時間をかけない意識を。
⑦ 同伴者の跡もサッとならせると好印象◎
👉 ほんのひと手間で、「気が利く人」認定!
自分だけでなく、後から打った人の跡も一緒にサッとならしておくと好感度アップ間違いなし。
📌まとめ|マナーはスコアより大切な「ゴルファーの心得」
バンカーでのマナーは、ゴルフの上達度とは別の“人間力”が問われるポイント。
✔️ 同伴者に気を配れる人か?
✔️ 次のプレイヤーに配慮できるか?
スコアは忘れられても、マナーの良さは記憶に残る。
そんなスマートゴルファーを目指して、ぜひ今日から実践してみてください!
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